サクッとちょい借りは闇金?在籍確認の連絡来ない?
「サクッとちょい借り」は、日本国内で提供されている少額融資サービスです。
主にオンラインで手続きが完結し、スマホから24時間365日申し込みができるのが特徴です。
さくっとちょいカリ 公式サイト:https://choikari.jp/
初回は最大5万円まで借り入れが可能で、審査は比較的早く、最短で10分程度で結果が出るとされています。
金利は10万円未満の場合
年率20.0%、
10万円以上では年率18.0%
利息制限法に従った範囲での設定で闇金ではありません。
このサービスは、買取業者「買取ボブ」を運営している企業が展開しており、顧客の利便性を重視していることが特徴です
利用者によっては審査が通りにくい場合もあります。
また、ブラックリストに載っている人でも利用できる場合があるとの口コミもありますが、審査基準には一貫性がないという指摘もあります
ヤミ金ではなく、正式に登録された消費者金融サービスであるため、適法に運営されています。
ただし、他の消費者金融と同様に、無理のない範囲での借り入れを心がけることが重要です。
ヤミキンからお金を借りてしまったがブラックリストに入る?闇金はどう対応したらいい?
ヤミキンからお金を借りてしまったとしても、ブラックリストには入りません。
ヤミキンは正規の貸金業者ではなく、個人信用情報機関に加盟していないからです。
正規の貸金業者は原則として個人信用情報機関に加盟しています。
銀行の場合にはKSCに加盟していますが、消費者金融の場合にはCICもしくはJICCに加盟しています。
もしくは、その両方に加盟していることも多いです。
ヤミキンは法律的に金融業者として認められていませんので、お金を借りる時に個人信用情報を見られたりはしません。
さらに、返済で延滞をしてもブラックリストにのることはありません。
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闇金はブラックリストにのっていて、正規の金融機関の審査に通らないような人でもお金を借りることができます。
それはメリットであると言えるかもしれません。
さらに、返済で延滞をしても信用情報に傷がつくというデメリットがありません。
この部分だけを見るならば、魅力的であると言えるでしょう。
しかし、そのメリットをはるかに上回るデメリットがあるのが、闇金です。
そのデメリットというのは、高額な利息をとられてしまうということです。
闇金でお金を借りた場合にかかってくる利息は、年1000%を超えることがほとんどです。
場合によっては年3000%以上の金利がかかってくることもあります。
しかも、法律を守っていない違法な業者ですので、元本だけでなく、利息についても金利をのせてくることがあるようです。
たった2万円を借りただけなのに、2ヵ月後には20万円になっていたという話も耳にします。
正規の金融機関でお金を借りられないような人が闇金を利用する傾向があるため、このような暴利がかかってくると、返済ができずに破綻してしまうことになるでしょう。
闇金は限界までお金を搾り取ろうとしてきます。
10万円を借りた場合なら、2週間ごとに2万円の利息を回収していれば、3ヵ月後には利息だけでも10万円以上になりますので、損をすることはありません。
後は債務者が破綻をするまで、ひたすら利息を搾り取ろうとしてきます。
正規の金融業者ならば、借金を完済してもらうことを目的としていますが、闇金の場合には借金を完済してもらうよりも、むしろ元本は返済させず、利息だけを永遠に取り続けるという展開が理想的です。
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闇金の被害にあってしまったら、基本的には自分1人では解決ができません。
一番良いのは、早い段階で専門家に相談をするということでしょう。
法律事務所へ相談をしに行っても、違法な業者からの借金については断られるということもあります。
法律事務所にも専門分野というものがあるので、違法業者からの借金の問題について専門に扱っているような事務所が良いでしょう。
近くに法律事務所がなかったとしても、諦めることはありません。
インターネットを利用して、東京や大阪などの法律事務所に相談をすることもできます。
現在の闇金は基本的に電話で取立てを行っています。
力のある弁護士や司法書士ならば、電話一本で解決してしまえることも多いので、必ずしも事務所まで面談を受けにいかなければならないというわけでもありません。
最速でその日のうちに解決してしまえることもあるようです。
気になる料金ですが、債務整理などに比べるとかなり安価で依頼ができます。
1件あたり2万円〜5万円程度になるようです。
利息についてはいっさい返済をする必要がありませんが、元本については返済をしたほうが良いケースもあります。
一番良いのは最初から違法業者を利用しないことですので、なるべく正規の貸金業者からお金を借りるようにしておき、審査に通らなければ、お金を借りることを諦めるか、債務整理などの方法を検討しましょう。