東和銀行カードローンブラックお金借りる審査通過のコツ 在籍確認なし?
東和銀行カードローン「とんとん」は、金利が3.9~14.6%、最高限度額が500万円の地方銀行カードローンです。
在籍確認は原則としてあるようですが、東和銀行は信用が高い金融機関なので職場に電話がかかってきたとしても焦る必要はないでしょう。
「在籍確認の電話かな?」と疑われることはあっても、カードローンの審査であるということまでは特定できません。
東和銀行カードローン「とんとん」の申込み条件は、満20歳以上満65歳以下の方で安定した収入がある方となっています。
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地方銀行なので、営業区域内に住所もしくは勤務先があるという条件もついています。
これらの条件を満たしていればパート・アルバイトや自営業の人でも申込みが可能です。
専業主婦の人は安定した収入という条件は満たしていないかのように見えますが、どうやら専業主婦でも申込みが可能となっているようです。
その場合、夫に安定した収入があるということが条件となるでしょう。
申込みをしても審査に通る可能性はそれほど高くはないと解説をしたサイトもあります。
東和銀行カードローン「とんとん」はメガバンクのカードローンにも劣らない条件なので、厳正な審査が行われるようです。
具体的な審査基準は公開されていませんが、一般的な銀行カードローンと同じレベルの厳正な審査は行われると見ておくのが無難でしょう。
どうやら、東和銀行カードローン「とんとん」ではスコアリング審査が導入されているようです。
スコアリング審査では、機械による自動審査が行われ、基準を満たしていない人は問答無用で落ちてしまいます。
自動審査で融資スピードが上がっていることはメリットですが、ブラックリストにのっている人などは年収などの他の条件がどんなによくても問答無用で落とされてしまうという点はデメリットとなるでしょう。
東和銀行カードローン「とんとん」では在籍確認は必ず行われるので、勤務先に関して虚偽の情報を記載したらバレます。
勤務先だけではなく、他の項目も正確な情報を記載するようにしておきましょう。
他社からの借入についてはよく間違えやすいので注意が必要です。
例えば、クレジットカードを2枚持っていても、それだけでは借入とはなりません。
しかし、クレジットカード2枚にキャッシング枠がついていて、それぞれ20万円、30万円だったら借入件数は2件としてカウントされます。
合計50万円の借金をしているものとみなされて審査がされてしまう可能性もあります。
地方銀行のカードローンでも、個人信用情報は厳しくチェックされるようです。
過去1年間で1回でも延滞をしていると厳しいという意見は多いです。
信用情報には過去5年間の記録が残っていますので、過去5年で延滞を2回、3回と何度も繰り返している人も厳しくなるでしょう。
特に、長期延滞、債務整理などの金融事故を起こしている人は、審査に落ちる可能性がほぼ100%となるようです。
いわゆるブラックリストにのっている状態ですが、この状態になると銀行カードローンの審査に通ることはかなり厳しくなると言われています。
他には、多重債務者の人も注意が必要です。
一般的には5社以上から借りている人のことを多重債務者と呼びます。
銀行カードローンの場合には、借入件数が4件以上となると審査に通ることは難しくなってくるようです。
借入金額にもよるのでケースバイケースですが、なるべく1社もしくは2社から借りるようにしておきましょう。
ブラックお金借りるためには、東和銀行カードローン「とんとん」を選択肢として入れることは難しいでしょう。
東和銀行カードローン「とんとん」を利用するにしても、ブラックリストから解除されてからにしておくべきです。
ブラックリストから解除されてしまえば、その後は審査に影響しなくなります。
長期延滞をした人は、借金を完済してからおよそ5年間はブラックリストにのった状態になります。
借金を完済してしまわないといつまでも延滞の記録が残り続けてしまうということには注意をしておきましょう。
任意整理をした場合なら、およそ5年間で記録は消えます。
長期延滞をするよりは任意整理をしたほうがメリットが大きいでしょう。
ブラックリストにのっている状態でお金を借りたいと思ったら、消費者金融がよいでしょう。
消費者金融の中にはブラックリストにのっているというだけでは否決をせず、総合的に返済能力があるかどうかをしっかりと審査してくれるところもあります。
金融事故を起こしてからある程度の期間が経過しており、その後反省し借金をしておらず、安定した収入があるという人なら可能性はあるでしょう。
大手の消費者金融よりは中小規模の消費者金融のほうがブラック融資に対応している可能性が高いです。
なぜなら、中小は大手の審査に落ちた人もターゲットにしているからです。
諦めずに中小の業者にもあたってみましょう。
ヤミ金などの違法業者は絶対に利用をしてはいけません。
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